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房総の黄色い列車

 九州の秘境駅「大畑」は制作頓挫中です。w
 建物が出来て、地面の造成作業に掛かると途端に頓挫します。
 今の所、まだ100均ケースより大きい地面の造成に踏み切れていません。
 と、言い訳をしておいて…。

 2年前に発売された鉄道コレクション第13弾と1年前に発売された同第15弾の小湊キハ200といすみキハ200のお立ち台制作に踏み切りました。w
 いつもの様に、まずは建物類を造ります。
 多分そこで頓挫s…むにゃむにゃ。www
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 今回はログハウスっぽいので壁はバルサで作ります。
 1mm厚バルサ材、窓用0.2mm透明プラ版と窓桟用0.5mm角プラ棒の切り出しです。
 柱は1mm檜角棒、窓枠は0.5mm厚つき板の細切り。
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 構造上、現物と柱梁の構造が違いますが眼をつぶります。w
 出口側の立ち上がり壁はどうみても強度不足ですね、斜めに補強材を入れるべきでした。
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 屋根を葺きます。
 工作用紙の屋根に、軒下に1mmのバルサ、スレート瓦に0.4*2mmのプラ平棒、軒瓦に2*3.2mmのプラ平棒。
 左右一対の小屋根は屋根の勾配と小屋根の勾配で計算が面倒なので、スチレンボードを現物合わせで切り出しました。
 そのスチレンボードに屋根と同じ0.4*2mmのプラ平棒でスレート瓦風に。
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 全体の塗装、ウェザリング。
 壁はフラットブラウンにフラットブラックのウォッシング、バフのドライブラシ。
 屋根はマホガニーにフラットブラウンとフラットブラックのウォッシング、サンドベージュの雨筋ウェザリング。
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 ガラス窓のはめ込み、小物の取り付け。
 入り口側の小屋根の中に駅名版の木板と時計、出口側の小屋根の中(写真じゃ付いてませんが)にも駅名版の木板を付けます。
 流石に文字まで書き込み出来ません。(^_^;)
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 基礎工事。
 工作用紙の床に1mmプラ棒で基礎を付けて、ダークグレーに白を混ぜて塗装。
 今回は床全体にモデリングペーストを塗り付けてみた、効果の程はわからんですが。w
 写真じゃ見えませんけど、待合室の中に座席を付けてます。

 と、いうことで上総中野駅待合室の完成です。

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